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ヘッドボイスと声量の関係
こんにちは。Lv.3です。
今回はヘッドボイスへの切り替えがうまく行かないよというあなたと僕へむけて書きます。
だんだんと高音になるにつれて人によっては声量がなくなってくるよという人がいるかも知れません。
声量というのはうるさいキンキン声ではない声の大きさことです。（多分）
それで、チェストからミドルは基本的にそんなに意識することなく上がっていけるのですが、ヘッドボイスからはなぜか意識して切り替えないとうまく上がっていけません。
なにゆえ？
why?
それは、僕にはわかりませんが理屈はこの際どうでもいいです（私的な理由によって説得力３０％OFF当社比)
では、ここで解決策です。
息の量をチェスト１０とすると、ミドルで８~９、ヘッドで５〜６くらいにしましょう。
そして、足りない声量は声の響きによって補います。
そもそも、声量というのは響きで稼ぐものです。（おそらく）
でも、理解したからすぐにできるものではないのも事実です（僕はそうです）
だから、少しずつ変えていきましょう。
はじめの一歩を踏み出したら、あとは歩き続ければいいんです。
それがむずかしいんですが、それが出来る人はきっと強い人間です。
ただ闇雲に歩けばいいという訳ではありません。
進むべき道がみえてこその、続ける努力です。
とくにこのボイトレという道はとても険しく、先駆者でさえもその道に確信はもてないくらいの入り組んだ道です。
それでも、出口はきっとあると信じて歩き続けましょう。
誰のためでもなく、ただ自分のために。
それでは、またお会いしましょう。
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